SMOK Magneto3 レビュー
今回紹介するのは、、、そう、メカニカルです!
(私の中でメカニカルは赤、テクニカルは青のイメージです笑)
私、これがメカデビュー作でした。
というのも一言でいうとデビューにはもってこいなのです。
それではレビュー行くで〜!
まずは外観。
と思ったら、開封前の箱の写真を撮り忘れた・・・
お許しを・・・
では気を取り直して、箱を開けます!
でん!!!
シリカゲル!
さすが、日本の湿気事情もしっかりと調査済みですね〜笑
はい、すみません、またまた気を取り直して、でん!!!
はい!かっこいい!
デザインが洗練されていてかっこいいです。
SMOKのロゴも記載されていて存在感がありますね。
少し前のFury Sは純正にドクロのデザインがあり、こちらは賛否両論でしたが、今回は万人受けしている気がします。
とりあえず内容物を取り出してみます。
本体と、説明書に、バッテリーの注意事項が記載されたカードが一枚入っていました。
そして、もう一つ・・・
でん!!!
シリカゲルぅぅぅぅ〜!!!
いやー、箱本体の上の段、本体の部分に一つ。
そして、説明書などが入っている下の段に一つ。
計2つ入れてくるあたり、本気度が伺えます。
・・・笑
さあそれでは、3度目の正直、気を取り直していきましょう!
取り出すとこんな感じ。
大きさの比較のために100円玉を置いています。
これ大きさはかなり小さいです。
実際に持ってみるとその小ささに驚きます。
これがメカニカルの長所の一つ、最小限の部品ということなのかと感じます。
そしてこのMagneto3はバッテリーが18350~18650に対応しているんですが、その仕組みは
このようにチューブが伸びる仕組みになっています。
そして部品を分解するとこんな感じ。
チューブの伸びる部分はネジ式になっていて、回すことによって外すことができます。
そして、下のスイッチ部分にはマグネットが入っていてバッテリーをしっかりと掴む構造になっています。
コンタクトピンはご覧の通りです。
全体的に特に難しい変わった部品などはなく、初心者の方にもとても使いやすい設計となっています。
ただし、ヒューズは入っていませんので、扱いはしっかりと知識をつけてからにしましょう。
ロック機構については
このように、スイッチ部分に丸い目印穴が掘られていて、それが、90度に一つあります。
つまり4段階に回すことができ、ロック→解除→ロック→解除のルーティーンになります。
「Maneto3を吸う前はやっぱりこのルーティーンをしないと上手く吸えないですね〜」
うん、VAPEオリンピック。笑
※そんなものはありません。
そして、アトマイザーと組み合わせるとこんな感じ。
YURI RDA with Magneto3
Freakshow mini with Maneto3
デザインがまとまっていて綺麗です。
はい、かっこいいです。
そしてこのコンパクト感がとても可愛いです。
基本的に私は18350バッテリー、カンタルワイヤー、シングルコイル、0.8Ω程度で吸っています。
このセッティングだと、だいたい、少しずつ吸って一日持つかどうかっていう感じです。
ですが、メカですので、バッテリーを持ち歩けば問題ないし(18350ならほぼ荷物にならない)、18650ならよっぽど頻繁に吸わなければ一日持つかなと思います。
※フル充電を前提としています。
欠点としては、24Gぐらいで抵抗値をあげようとコイルの巻数を増やすと、立ち上がりが遅いです。
なので、抵抗値はしっかり計算してビルドしたほうがスムーズかもしれません。
しかし、全体的に綺麗にまとまっていてすごく使いやすく、初心者の方から中級者の方まで満足して使えると思います。
実は、私、デザインを自分好みにするため、これをフルカラーリングしました笑
その過程と言いますか一部始終を今度紹介したいと思います(需要あるかな・・・?笑)
ではまたやで!