VAPE、アトマイザーの種類
皆さん、VAPEデビューした方、もしくはVAPEを調べ始めた方、アトマイザーの種類に困惑したことないでしょうか?
そうです。クリアロマイザー、RTAやらなんやら、いくつもあります。最初はこれが結構ややこしくしていたりしますよね…でもこれは一度理解してしまえば簡単です!
ということで、アトマイザーの種類の紹介いくで〜!
まずは、そもそも
アトマイザーって?
アトマイザーとは、VAPEにおいて、リキッドを熱し、ミストつまりは煙を出す部分の機械のことです。
そんなアトマイザーの中にはいくつか種類があるんです。
①RDA
RDAは「Rebuildable Dripping Atomizer」の略です。直訳すると「再建可能なドリッパー」です。
再建可能とは、自分で、カンタル線、その他のワイヤーなどを使ってスペースドコイルまたはマイクロコイルを作り、そこにコットンを詰めて作ることからきています。
つまり、1から作り、また時期がたった時にでも作り直せるということです。
色々なリキッドの味をその都度楽しみたいという方には抜群に相性が良いです。
メーカー製のアトマイザーは基本的に既製品のコイルを購入し、取り替えるという、流れになってしまい、コストも高くなってしまいます。
その点、RDAは味も濃く、コストも低く、コスパが良いといった感じです。
主にRDAを吸う人なんかはドリッパーと呼ばれます。
②クリアロマイザー
こちらはタンクアトマイザー(タンクにリキッドを保持することで、リキッド補給の手間が省け、とても使いやすいもの)の中のタンクが透明なもののことを指します。
こちらはデザインが良いことももちろん、リキッドの残量が一目でわかるため、とても便利。
その中でもタンク部分がガラスでできているものをグラスロマイザーと言います。
これはメンソール系のリキッドなどに強く、色々なリキッドを楽しめる特徴があります。
しかし、難点としては少し割れやすいということですかね…
③RTA
RTAは、「Rebuildable Tank Atomizer」の略です。RDAのタンク版です!
やはりこちらも便利なので人気ですね。
そして、
④RBA
RBAは、RDAとRTAの総称です。「ReBuildable Atomizer」の略です。
というわけで、ざっくり分けるとこんな感じになります。
もう少し細かく分けることも可能なんですが、基本的にはこの範囲を理解しておけば大丈夫です。
より知ってより深めましょう!